ストレスとお肌の関係
ストレスとお肌の関係
今回は ストレスとお肌の関係をお話していきます。
※(本記事の最後には「はだお」の体験も織り交ぜてあります)
(学生さん必見です!!!ぜひ最後までご覧ください(⌒∇⌒))
まず、皆さんは「ストレス」を感じたことはありますか??
「ない。」
って方はあまりいらっしゃらないと思います。
もちろん、全くなく毎日楽しくニコニコと元気に生活をしている人も大勢おられますが、
なんと!!!!!
文部科学省の疲労研究班が2004年に行った調査では、日本人のなんと60%が常になんらかの疲れを感じていることがわかりました
諸説あるとは思いますが。
実に国民の半分以上の人が常に何らかのストレスを感じていることになりますね。
ストレスとは生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚です。
.........まあそうですよね。最近CMなどにも
「疲れを感じているあなたに」
とか
「疲れが取れないあなたに」
なんて言葉たくさん耳にしますよね。
そして疲れがたまると 体がだるくなるだけではなく、精神的につらくなったり
暴飲暴食または何も食べなくなったりと、栄養を取れなくなってしまったり、取れにくくなってしまったりしますよね。
本日の ストレスと肌についてですが、
「ストレスがたまりすぎると、肌荒れをしやすくなる」と皆さんよく耳にしませんか??? まずそれがなぜなのかを見ていきましょう。
- 人のこころと身体はとても密接な関係がある
人は自らが行った行動や言動によってストレスや快適感を味わいます。そして、体中の、免疫系や神経系などを通して皮ふに現れるのです。
・血管の収縮、ホルモンの数の変化
過度なストレスを受けると、血管の収縮、ホルモンバランスの異変、免疫の低下などがあげられます。
血管が狭くなるとその分、運ばれる血や栄養などが少なくなってしまいますよね。
それがかなり関係してるようです。
これらの体の異変が、ニキビや吹き出物、肌荒れとしてあらわれるんですね~
「(・_・D フムフム」
ここからは、少し自分の体験ですが
プロフィールでご紹介した通り、はだおは、美容師になるために、「美容学校」で学生として2年間過ごしました。
技術職の学生さんはよくあてはまると思いますが、
美容師(技術職学生)って競争率激しくて、ほかのひとよりも、技術がうまくなりたい一心で、勉強をしたり、実技で腕を磨いたりするんですよね。
実際のところ「はだお」もそうでした。
そして
「国家試験に受からないと。。。。」
「練習しなきゃ。。。。。」
「友達に負けたくない」
などいろいろなプレッシャーを持っていました。
そして、勉強、実技練習、バイト
などすべてを両立しようとした結果が
「絶賛ニキビラッシュ・ニキビブツブツブツ丸」
になってしまったんですよね。
美容学生だけでなく、ほぼすべての学生、社会人の方々は、自分の夢や目標に向かって、日々努力していますよね。
正直その時は、ニキビ
に対してあまり何も思いませんでした(それよりも、勉強や実技の練習が忙しかったため)
そして、時は流れ....
必死に勉強を続けること数か月…
はだお 「美容師国家試験」に合格
(パチパチ)
それから落ち着いて、自分の肌を見て・・・・・・
(うわああああああああああああああああああああああ肌きたねええ)ってなったんですよね。
(※実話です)
国家試験の勉強中、友達にも 「肌荒れ大丈夫?」とか言われたり・・・
そういえば言われてたな・・・・・なんて思い
そこから、いろいろ洗顔の仕方を動画やサイトを見ながら勉強したり、自分に合った化粧水をみつけてみたり・・・・・・
「人が変ったよう」に努力するようになったんですよね~
そして
「美容学校を卒業」
しました。
卒業後、美容師として、東京へ上京してきたのですが、そのときは、不安もなく自分のしたいことができる喜びと、期待が胸いっぱいだったんですよね。
すると・・・・・・・
(あれそういえば、ニキビ消えた・・・・・・??( ^ω^))
って感じで肌が卒業前と比べてかなり綺麗になっていたんですよねー。
なんだったんだ?
あの肌荒れは・・・・
(振り返ってみて、過度な追い込み、ストレスが原因だったと思います。)
っという、はだおの体験談でした。
まとめ
・肌荒れ、ニキビ、吹き出物は、ホルモンバランスの異変の後、免疫系や神経系などを通して、異常として皮ふに現れる。
・ニキビ、吹き出物は、過度なプレッシャー、ストレスによって現れることがある。
・正しいスキンケアをする。
個人的な感想ですが。
頑張るときももちろん必要です。でも、過度な頑張りや自分を壊してしまうくらい、自分を追い詰めてしまい、ストレスを発散することを忘れてしまったり、ストレスを発散する時間が無くなってしまうと、身体、精神的にもかなりダメージを追うことになってしまいます。
ですので、人それぞれ、自分の好きな趣味だったり、娯楽をしっかりと見つけてほしいです。 何度も書きますが、一つのことに集中しすぎるのではなく、少し自分を
甘やかして
みることも大切なのではないでしょうか?
以上 はだおでした。
本日も書きたいことがたくさんあり 少しまとまっていない部分もあるかもしれません
ですがこれが、はだおの伝えたいことです。
本日もご視聴(?)ありがとうございました(^▽^)/